洗濯女の複合的感情

喜劇は、悲劇プラス時間 / Comedy is tragedy plus time.

音楽系洗濯女

ついにまた1週間が終わった~!!わーいわーい!

今週は、前半天気が荒れてて謎だったけども、後半は落ち着いてきてよかった。そして涼しくなり始めて、日も短くなり始めて、秋に近づいてきて寂しいけどもわくわくする。

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課題で写真撮りに行ってたまたま発見したこの靴ちょっとほしい

今週平日の目標は、課題もう少しちゃんとやりつつ英語頑張ること(冷静に当たり前。2回目。)、だったけども、課題ちゃんとやろうとしすぎてというか詰みすぎて本当に疲れた。。久しぶりに前職等で最も忙しかった時に近い負荷が・・笑 でもふと思ったけども、人間関係というか人のしがらみが全くないし、自分がどこまでどうやりたいか等完全に自分で決められるので、負荷的にかなりしんどくてもストレスがない。不思議だ~。

なので、今後ずっと働くとしても、一回仕事を辞めるor休むことを全力でおすすめします!(なので、とか言っておいて話繋がってないけども。笑)改めて色々思うことできたり整理できる。

来週平日の目標は、デザイン系の課題をもう少し全力でやりつつ遊びつつ引き続き英語頑張ること(冷静に当たり前、3回目。)、にしよ~。

 

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今週ほぼこもってたからNYらしい写真がない・・笑

 

さて、最近、映画系洗濯女ではなくなってしまったので、代わりに、音楽系洗濯女になろうと思います。

前回から、3個ライブ行きました。(課題もちゃんとやってるつもり!笑)

日曜またまたBill Charlap Trio(2ndだけだけど)、月曜Mary Halvorson、金曜Bill Stewart Trio行ってしまった。今回はBill Stewart Trioをふんわりとおすすめします!

アメリカ、しょうもないDeliとかもランチ10〜20ドルとか普通にするけど(いや基本大体おいしいんだけども!)、ライブは20〜40ドルとかで物凄いものが聴けるから、本当に素晴らしい国だ〜!!笑(なのでライブ行きたいから毎日お弁当にして節約してる。小さいけど仕方ない。笑)

 

(これは今回のトリオじゃなくて単にBill Stewartだけど・・)


Bill Stewart: BADLANDS

Bill Stewartていうドラマーがメインのトリオ(他にテナー、ベースの編成)なのだけども、そもそもカジュアルで感じがよくて、ほっこり清々しく帰らせてくれる感じがとても良いです。(え、これだけだと、ウディ・アレン系・・?と思いきや、それは全然違う。ていうかウディ・アレンは感じが良いのかは不明だと思う。いや私は大好きですが。)あと、Bill Stewartの話し方が(声が良いのかな?)感じ良すぎてカジュアルで、さらりと話もうまくて、とてもかっこいい。

テナーとベースのお二方は、デニム生地ぽいネイビーよりのシャツで雰囲気合わせてて、とてもカジュアルでかわいくてかっこよくて、お洒落。

あ、で、バンドを聴いてなかったわけではなくて、何が言いたいかというと笑、トータルで上記の雰囲気が全て出てる音で、そういう意味で物凄くおすすめ!メロディアスなドラムて聞いてたけど、なるほど~!という感じなのと、私は特にハイハットの入れ加減と音色?が好きだった。ベースはカジュアルにごりごり系で(マイク全開だからもあるかも)、テナーは控えめかと思いきやじわじわテンション上げてくる感じとかとはいえドラマーを食ってしまわない立ち位置等が絶妙で、面白かった。

このトリオはライブもいいけど普通に何かしらの音源でも面白そうなので、おすすめします。(でもでもこのメンバーて長くなくてわりと即席なのかな?)

そいえば、Bill Charlapのトリオは、面白さが全然違ってて、ピアノのタイプとドラマーのタイプが一見相入れなさそうでそれを組み合わせてる、かつ、ドラマーが合わせきってるから本当に面白い。そして最近色んなドラム聴いてて思ったけど、Bill Charlapのトリオのドラマーの右手の音は、かなり特徴的で、唯一無二感が凄い!全力でおすすめ!笑 ちなみに、この方が叩いてるHod O'Brienのトリオもおすすめします。

他にも、Eddie Lockjaw DavisとJohnny Griffinが吹いてるのの後ろで叩いてるFROM JOHNNY GRIFFIN WITH LOVEとかいうのもすーごい面白いからおすすめ。他にもあるけど・・長くなるので一旦このくらいで。。笑

 

(私はこのアルバムのThespianて曲が一番好き。)


Hod O'Brien Trio - Just In Time - Blues Alley First set

 

(もの凄くわかりやすいやつでいくとこれとか。)

Funky Fluke

Funky Fluke

  • provided courtesy of iTunes

  

あと、やはり金曜夜のライブはとても良いと思った!vanguardて所は、基本、火曜~日曜で週替わりで1週間同じバンドがやってるのだけども、金曜は聴いてる方のテンションが比べ物にならないほど高いから、絶対名演が出る。もしいつ行こうか迷ってるとしたら、本当に金曜夜をおすすめします。(謎の、誰向けの、おすすめなのか?まぁいっか。笑)そして、他にもいけてる箱はたくさんあるのだろうけど、有名無名関係なく、個人的には今の所vanguardは音の感じが好き(普通に当日気軽に行っても生音自分の耳で聞ける距離で座れるから?かな?)かつはずれがほぼないし(演奏者皆にとって特別な場所らしくそれもあると思う。)、身近にカジュアルな場所として根付いてて在り続けてる感じが出ててとても好きです!しかも学校から徒歩10分なのでありがたい!

 

そういえば、もうどうにでもなれ精神で、ライブ行く度に色んな人に話しかけまくってるor話しかけられるけど、英語使う機会増えていいし、何よりそういう場はすぐ仲良くなりやすくて、そういう意味でも音楽の力は素晴らしいと痛感している。笑 でも英語に関しては、日常会話というかたわいもない話と、学校のプレゼンとか瞬発的に質問したりとかディスカッションしたり等との間に、果てしない壁があって、できるようになる日来るのかな??という。笑 でもでも毎日それを少しでも意識して繰り返してると気づいたら前よりできるようになるんだろうな、と信じてる!(謎ポジティブ。)

 

あーなんかだらだら書いてるわりに、何がどう面白いとか、何が好きかを言葉で現すのはやはりとても難しいと思わされるなぁ。まぁその練習なので、いっか。(ゆるいの大事)

 

 

課題の話に戻ると、噂には聞いてたけど、私の行ってる学校のとってるコース、鬼すぎてやばい!笑 通常4年の内容を2年で速習するコース的な位置づけなのだけども、速習がリアル。本当に倍速というか倍の量で進んでいく感じぽい。笑 まぁ英語ができたらわりと余裕なんだろうけども。英語が普通にできないから、とにかくやってもやっても終わりが見えなくて笑えてくる。例えば、昨日期限だった1個の授業は、プレゼン2個とレポート2個(テーマだけ与えられて長さの指定はない)とかあって、普通に冷静に鬼だった。笑 リアルに平日週30時間くらい+土日適当な時間課題に費やしてる気がする。この時間ドラム練習した方がいいのかな・・笑 まぁそれはいいとして、皆助けてくれて、本当に感謝。。

各授業の各先生が、比較的課題ベースで、煽って、毎日毎日限界突破させてくる感じ。何事も近道があるとすればただただ練習することだけです的なことを突きつけられる感じ。とても面白い。笑

ただ、本当に、自分でどこまでやるか自分で終わりを決めればいいだけの話ではあって、素晴らしい。

人生は無意味だから、すべて楽しみたいなぁ。(ウディ・アレンの名言)

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すべて楽しみたいなぁ

 

さてさて買い出しに行こう。(現実に戻ろう・・)