洗濯女の複合的感情

喜劇は、悲劇プラス時間 / Comedy is tragedy plus time.

改めてまとめ②と、洗濯女の新たな1年

ついに、あけましておめでとうございます。(ついにって書き癖のようだ。笑)

このブログの存在について自分から友達等15人くらいにだけ告げているのだけども、意外にも読んでくれている方々がいて、本当に感謝。今年も3日坊主を続けようと思っています。(もう既に3日坊主どころではなくなってしまっているけども・・)崩れつつある継続性を立て直して、何がどう好きか等もっときちんと整理し続けようと思う。これ今年の目標の1つ。

そんなこんなで今年もよろしくお願いします。

 

今日はまた自分への手紙ということで(超自己中心的。でもこのブログの趣旨だから。)、改めて去年のまとめと、新たな1年に対する複合的感情を書いておこうと思います。

とその前に、

この1週間で久々にウディ・アレンの映画をいくつか観たので、全力でおすすめさせて下さい。いつも通りおすすめというかもはやただの拙い感想だけど。笑

今回の全力おすすめ作品は、「マンハッタン殺人ミステリー」と「マンハッタン」。マンハッタン縛りじゃないかという感じですが、まぁたまたまです。というか、私が大好きなウディ・アレン作品の中の2つ。そういえば、こちらも久々に参考にして下さい。(読んで読んで〜!笑)

constantinople2.hatenablog.com

 

まずは、「マンハッタン殺人ミステリー」について。実はこれ、上記リンク先の過去記事で紹介済みなので、今回はさらりと終わらせようと思いますが、改めて、本当に面白かった・・!

そしてやはりメインキャスト4人の終始アドリブ感満載の自然体加減を引き出せるウディ・アレンが神としか思えない(おそらく終始アドリブではない。)。ちなみにこの映画は衣装も素敵なので、Jeffrey Kurland(カタカナ読みわからない。笑)について最近調べてたけど、はまってしまった。気になってしまった方は、ぜひ調べてみて下さい。

マンハッタン殺人ミステリー [DVD]

マンハッタン殺人ミステリー [DVD]

 

 

次に、「マンハッタン」について。これ観るの何回かめなのですが、前観た時の記憶よりなぜか深く感じられて驚いた。いや、これ凄い。

マンハッタン [DVD]

マンハッタン [DVD]

 

(どうでもいいといえばどうでもいいのだけども)Wikiとかに書かれているストーリーだけ見ると、軽いというか、ニッチというか、意味不明orくだらないと思う人も多いのだろうと容易に想像できるけど、個人的にはえそういう単純な表面的な話なのか?違う違う、という感じです。笑 いや、これ凄いよ!みて!!笑(説明できてない。笑)

これは是非、ストーリー等は調べず、固定観念に囚われない状態で観てほしい。

あと、やはりゴードン・ウィリスのだまし絵的な発想(?)オンパレードが最高に素晴らしい。個人的好みでいくとカルロ・ディ・パルマの方が多分好きだけど、ウディ・アレン × ゴードン・ウィリスでいくと、他に「カメレオンマン」、「アニーホール」、「インテリア」等があって、どれもだまし絵的発想(?)と斬新さの塊なので、本当におすすめ。実は「アニーホール」については、皆ほど好きではないのだけども(なんていうか例えばメロンて皆が言うほどそんなに美味しいのかな?みたいなやつ。)、映像のアイデアは斬新さの塊なのでそういう意味でとても面白い。あ、やや話が逸れてしまった。「マンハッタン」に話を戻そう。

ちなみに、(今更)初めて英語字幕で観てみたけど、もの凄く面白くて、とても勉強になる。知らない単語結構あるけど、ある意味日常会話のリアルな英語でとてもためになる。terrificとかridiculousとか連呼しすぎてて日常会話なのか謎だけど。笑

というわけで、全力でおすすめします! 

 

 

--------------

あ、、力付きそう・・

本題が・・

後でここに書き足す予定・・笑