洗濯女の複合的感情

喜劇は、悲劇プラス時間 / Comedy is tragedy plus time.

洗濯女のアウトプットトレーニング(初回)

20代最後の年!勝手に節目!

 

最近ゆるい生活を送っている中で、

良くも悪くも穏やかに発生するこの複雑な感情を

せっかくなので殺さずにそのまま感じきろうと思い、

アウトプットトレーニングを始めることにしました。

まずは、今日このブログ開設から。わーい!

 

20歳の時に同じように思い立って少しだけブログ的アウトプットに挑戦してみたけれど、

途中で辞めてしまった・・

その後諸々目の前のことをなるべく速く一生懸命やるように努めてきたつもりですが(20代はなぜか無駄に焦っていた、いや今も20代だけど。。)、

言語化に関しては気づけば後退してしまっている気がしたので、

改めて3日坊主を続けようと思います。

他人にとっては意味のないことだとしても、そんな事どうでもいいのだ。

だって、ウディ・アレンもよく言ってる、人生は無意味だ、って。笑

カメレオンマンになりきってある意味硬直してしまう前に、

人格の再構築をして、以後一生前向きに生きていきたい〜!

 

という訳で、主に、

趣味というか好きな事や、

日々の他人にとってはどうでもいいけど自分にとっては人格の全てであるオリジナルの感情を、

なるべくありのままそして気の向くままに、

つらつらと書いていきたいと思います。

自分に期待!

 

最近物凄い勢いで映画を観ていて、

特にウディ・アレン作品について語り足りない悶々とした日々を送っているので、

今後、整理しつつ熱狂度合いも記録していきたいと思います。

あ、ちなみに、1ヶ月程前からfilmarksも始めました。

sentakuonnaで要検索!

ウディ・アレン凄く好きな人、今の所知り合いで1人しかいないのですが、本当はどこにいるの?

寂しいよ!

凄い勢いで共感してほしいよ〜!

 

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突然のヴィットリオ・ストラーロごっこ(色相補正なし)

 

早速今日も小出しに。

そもそもなぜウディ・アレンにはまってしまったかについて、たまたま今日電話で友達に質問されたので書いとこ〜。いい質問!

 

前提として、私は元々今まで映画はあまり観ておらず完全に映画初心者です。

去年の年末頃から月1〜2本新作映画を映画館にみにいくようになったのですが、

諸事情で5月から劇的に時間ができたためAmazon prime videoで週に5本程度映画でもみようかなと思い、

まずは適当にAmazonやネットでおすすめ的なのを検索して観始めました。

(どれから観ればいいかというか自分がどういうものが好きかわからなさすぎた。)

 

セッション、アバウトタイム、と観て、

3本目にミッドナイト・イン・パリに当たってしまった!

これが私の人生に大きな影響を及ぼすことに・・

 

ミッドナイト・イン・パリは、正直、

それ自体がとてつもなく素晴らしい映画だー!!

オールタイムベスト10だー!!

というようなものではないとは思ってるのですが、

少し客観的だったり俯瞰?してみると、冷静に下手したらかなり陳腐でチープで観ていられなくなりそうになり得るテーマと設定なのに、

たった90分(だっけ?)で全てを纏め上げ絶妙に落とし込み、かつ心地よい娯楽を提供してくれるあの世界観を創り上げている手腕に凄まじく驚愕しました。

 

その驚愕の感覚が、この監督天才なのかなっていう直感と結びつき、

(その時点でウディ・アレンて全く知らなかった、陳謝。無知の知。)

その後、Amazon primeにある6本程度のウディ・アレン監督作品をすぐさま観尽くし、

そして蔦屋に通い結果的に順調にどっぷりはまってしまいました、めでたし。

こんなに波長が合う人がこの世にいるなんて、

生きてる間に巡り合えて本当に幸せ!笑

(あ、巡り合わせって双方向のみなのかな・・?一方的でも使用可能?)

 

追々きちんと何が好きかをもっと書いてこうと思います。自分に期待!

 

(これ、後日振り返るとそんな時もあったな〜的に微笑ましく思うんだろうなぁ。)