体感2-3週間の1週間（と、久々のウディ・アレン！）
わーやっと授業が始まって1週間が終わったー！わーい！本当に疲れた！笑
クラスメイトも日本にいる友達も皆助けてくれてなんとか生き延びられた・・感謝。（というくらい、わりと疲れた。笑 最初1か月は本当に大変とは噂には聞いてたけども。まだ1週間だから仕方ない〜。）
今単位若干詰め詰めなので1個授業切ろうと決めた。（ゆるいの大事。）
そして気づけば8月が終わってもう9月なんだ、早い。
昨日は、英語はなくて、自分のコース必修が朝から3コマ。Fashion Industry: Profile、Merchandising Math、Merchandising。各2時間40分×3コマだから本当に疲れたよ〜〜！！（いきなり無理〜！）なので、Fashion Industry: Profile切ろうと決めた。笑
Merchandising MathもMerchandisingも先生もいい人だったけど、とにかく一緒にとってる学生がフレンドリーで癒し系授業になりそう。（わーいわーい。）
でもMathの先生は話すの早すぎて、しかもPLとかと絡んでる内容だから頭に入って来やすいはずなのだけども、アメリカと日本のPLて無駄に若干違うからトラップが多く結構頭使わないといけなくて今後疲れそうな予感がした。仕方ない！
日本の大学でいう所のホームルームみたいなのは私のコースにはないので、自分がとってるクラス毎にメンバーが一々違っていて（しかも別のコースの人もとってたりする）、もし休む時とかわからない事聞く時とかあとは自分が楽しく過ごすために各クラスで友達を作らないとやってくのしんどそうな雰囲気があった印象。これアメリカ文化なのかこの学校の文化なのか不明だけど、凄く個人主義で独立してる感じ。ある程度ルールは守ってそれぞれ自由にやって〜！みたいな。
なので、なんとかなるよう今週は各クラスで1人以上友達（まだ知り合い程度だけど・・）を作るというテーマで過ごしてみたら、わりと皆助けてくれてなんとかなりそうな予感がした。あぁ本当に良かった・・
普通にかなり意味不明な英語使ってると思うし、リアルに幼稚園児レベル未満しか多分話せてないけどもはや全く気にならなくなってきた。。笑
そういえば噂通り、かなりインターナショナル、かつ、一応キャリアチェンジ者向けコース的位置付けらしいからか色んな人いて面白そう。元バレーボーラーのアメリカ人とか、オーストラリアで弁護士やってた美しすぎるオーストラリア人とか、エンジニアやってた既に授業中チャットばっかしてるフレンドリーなインド人とか、PRの仕事してたけどファッションデザインやりたくて来た明るいポーランド人とか、やたら仲良くしてくれる親切な台湾人とか。日本語並みに沢山話せるようになりたいけど今すぐなれないから仕方ないけどゆるゆる頑張る。（でも実は日本語も大して上手く話せてない時多いんだったと思い出して吹き出しそうになってしまった！笑）
さて、話は変わって、
Amazon Prime Videoに「ウディ・アレンの6つの危ない物語」ていうドラマがあって、観よう観ようと思いつつ後回しにしてたので、今日はついにシーズン1 エピソード1を観ました。久々に・・全力でおすすめします！（わーい！）
これ、そんなに面白くはないのだけども（普通に失礼・・、そしてまだ1話しか見てないけど。。）笑、今まで見たウディ・アレン映画とテンションが同じで、そしてまたしても音楽のはめ方が本当に物凄くかっこよくて、でも色調とか美術とか衣装とかセット的なのはなぜか映画より力入ってややきめきめで（これカメラマン誰だろう？）、そういう意味で結構面白い！ あと、ウディ・アレンが主演してるのだけども、今のご本人が出てるから、映画よりお爺ちゃんになっててかわいらしくてとても癒される。。
随所に、あこれあの映画と似たシーンだなとか関連台詞だなとかがあって、じわじわとても面白い！ただ、この面白さは、ウディ・アレンのプロ（プロて何だろう？オタク？）じゃないと厳しい気がしたので、ややリスクありです。例えば、「スコルピオン」とか、「ローマ」とか、画面に向かって話しかける演出とか、色々出てきて、あーもうこれはあれを思い出しちゃうよー最高！！て私はなるのだけど、多分これはオタクの作業です。。いやでもこの調子だと2話以降も楽しみすぎる！
でもでも、これ全6話で1話20分程度だしさらっと観られるので、娯楽におすすめです。
月曜日がLabor Dayという祝日なので3連休だけども、課題が多すぎて結構屋内にいそう。。学生らしくてそれもまた風流、ということでいっか。 （風流の使い方多分違う。）
