わりとエモーショナルな1週間（またロドニー・グリーンのこと書き忘れた）
寒くなったと思ったらまた日中20度近くと暖かくなって謎すぎる秋。
2週間前くらいに山を越えたと思った鬼の学校が、実は山を越えてなくて、最高に恐ろしくて疲れ果てた1週間だった。本当の山は今週だったのか。。生まれて初めて左肩から手の先まで神経痛（？）になった。気づけばただの小さいおばさんなので体には気をつけないと。笑
そして気づけばもう11月で、今学期もあと1か月と少しになってしまった！早い。でもまだ2か月半と思うと早くもないか。普通か。（ぶつぶつ。）
今週は起伏的に本当に色々あった！何なんだろう、この毎日何かしら起こる感じ。ニューヨークは刺激的な街だよ〜とかよく聞くけど、最近初めてexcitingの本当の意味ってこういう感じなのかと理解できてきた気がする。1週間の密度（？）が半端じゃない！あー面白い。この街は本当に最高だ〜！（今のところ。冬寒すぎて嫌いになったらどうしよう。）
さて、今週は、今のところの人生で世界で一番会いたい人に会えてしまった。誰でしょう。82歳アイドル、ウディ・アレン（83歳だったかもしれない。好きなわりにその辺は曖昧。）。毎週月曜日にCafe Carlyleて所でNew Orleans系のJazzライブをやっていて、ウディ・アレンはそこでクラリネット吹いてるので、会いに行けるんですね。
いやーもう本当にイメージそのままで、とてつもなくかわいかった！なんだあれは。持って帰りたい！！！そしてバンドメンバーが皆ウディ・アレン大好き感が最高に全開で素晴らしかった。。あーもう世間からどう言われていようと、私も大好きです。いつかまた映画が公開されますように。
バンド的には、トロンボーンが上手すぎてとても良かった。（そもそも個人的好みでは金管の中でトロンボーンは好きな順わりと上位にくる。）
写真もあるけど、なんとなくウディ・アレン写真とか嫌いそうだからがっつりここに載せるのは控えようと思う。（謎の推測に基づく忠誠心。）
そしてそういえばハロウィンだった。ハロウィンに関しては私的には特にどうということはなかったので、ノーコメントでいこうと思う。とりあえず予想以上に人が多かった（当たり前？）のと、予想以上に皆仮装してなかった。
複合的感情系でいくと、やっぱりいわゆるビジネス系の授業は大して興味ないので、授業はそこそこに、でも課題というか自由に好き勝手やっていい領域に関しては自分の調べたいもの調べたりしていて、でもまだまだ慣れてないから時間含めもの凄く労力がかかって結構しんどいけど、なんとなく方向性掴めてきた気がする。嬉しい。
そういえば、例えば卒業したらどういうところで働いて、とかそういう話も結構されたりするけど、ショーとか映画や舞台系のファッションというか服とかちょっとやってみたいので（精神反映したり総合芸術系？なやつ？）、当面そっち方向で知り合いを増やす作戦に出てみよう週間に入ろうと思った。
ちなみに今日もだめ元でとあるお店に行って唐突に色々話しかけてたら、普通にインターンとかぜひしなよ的な流れになったりして、この街は冷たいとか厳しいてよく言われるみたいだけど、私が気づいていないだけでたしかにそうなのかもしれないけど笑、でもでも今の所私的には平均値的に東京よりHuman対Human（今日とある人と話してて出てきた謎名フレーズ）感の確率が高くて、ひょんなことから色々繋がってく可能性がもの凄く高いように思う。面白い。
までも、多分そもそもそういうなんていうか意味不明感を楽しむ的なスタンス好きじゃない人にとっては、ただの汚い大したことない街なのかもしれない。笑
次の詰むことが予想される課題のテーマは、ありきたりだけどこれにしたので、今日は秋冬の生地を見に行ったのだけども、（先々週くらいからはまっていることの一つだけども）生地選ぶのが楽しすぎて無限で果てしなすぎて難しすぎて、面白い。Textile/Fabric凄い。（語彙がない。）
なんか今日日中もっと色々感動したり思うことあったのだけど、普通に忘れました。笑
とりあえず、死んでた感情が最近結構蘇ってきて、再生に成功している気がする。本当に嬉しい。平坦もいいけど、感情の起伏（？）ある方が好きだなー！非常に生きてる感じがして最高です。
とはいえゆるく適当に過ごそ〜
