洗濯女の複合的感情

喜劇は、悲劇プラス時間 / Comedy is tragedy plus time.

オンとオフから笑い転げへ

6月!わーい!また堂々と洗濯女をさぼっていた!でもその間に前堂々とさぼっていたジムに週3〜4回で行けた!許して!(謎のバーター)

さて、今月も謎な天気が続いていて相変わらず気圧的抑揚についていけていない私ですが、前回誓ったこれ、

6月頭の目標は、ダラダラしない。というか、先学期うまくできなかったオンとオフだな〜。毎日何十年も生きてるのになんで未だにできないのか不明すぎる。笑

わりとできた。わーい。

 

ただ、最近自分に集中することが時たまできなかったり、笑い転げの精神を忘れてしまったりしてきた気がするので、残りの6月は笑い転げの精神を大切に、ということで。(自分への手紙)

 

f:id:constantinople2:20190620114855j:plain
f:id:constantinople2:20190620114902j:plain
f:id:constantinople2:20190620114850j:plain
謎な習字と、カロリー

 

もやもやを消化しようと努めたもののうまくできなかったので若干もやもやをそのまま書いてしまうけれども、羨ましいとか嫉みとかさぐりを入れるみたいな気持ち(気持ち?なんだ?)って何なんだろう。自分で処理しづらい微妙すぎる感情を他人に向けるってどうなんだろう。自分と向き合う(客観視する?)ことについては省エネせずに根気強くなることは大切だな〜という反面教師すぎるわ。

いやでもむしろ私の精神のあり方の問題なのか。まぁそうなんだろうなぁ。高尚になりたいYO!!笑い転げで生きる!!!

 

もやもやもあったけど、前向きに一生懸命生きてる人を見て勝手に励まされたりして、こういう山と谷的なあれ、生きてる心地がして個人的にとても好き。だって、人間、生きて死ぬだけなので、誰も答え教えてくれないから笑い転げて生きたもの勝ちだ〜(あこれウディ・アレンの提示①。またこの話。笑)

 

もはや結構前だけど、とある話題に出て思い出させてもらったこともあり、6月頭(?)くらいに「ハンナとその姉妹」を久々に観た。びっくりした。滅茶苦茶面白い。(いや前から知ってたけど。笑)

私の中でもっと面白いと思うウディ・アレン作品他にもあるので、何の気なしに観たけど、滅茶苦茶面白い!!(説明・・)全力でおすすめします!しかもこれはわかりやすい。ノーリスク!意味不明リスクがあるとしたら、途中で変な似非アートコレクターが「女」って漢字の書かれたニットを着てることくらい。

あと、日本人が〜とか言ってる人結構いるけど、これを観ると、今日たまたま上述した羨ましいとか嫉みとかさぐりを入れる等複合的微妙すぎる感情やその不安定さを他人に向けてしまうことの際どさって、世界共通(少なくともアメリカでは存在する)なんだなとわかるのが、面白い。笑

 

 

まぁだから何だという。これが私です。笑